SAK自信の教育手法 「R-PBL」

R-PBLはReverse Project Based Learning。SAKが技術者を育てる方法として、独自で考案した教育手法です。従来型のPBLのデメリットを打消し、ベテラン技術者が新人技術者に受けてほしい研修を合言葉に2014年春研修より導入された教育手法です。導入以来、「新入社員が技術に大きな興味を持ってくれる」など
大変ご好評を頂いております。
R-PBLの流れ
既存のサンプルコードを追う開発者研修の問題として、実践力がなかなか身につかないという問題がありました。積極性のない受講生がサンプルコードをなぞり、できた気になってしまうからです。そこでよく採用されるのが、プロジェクトを疑似体験できるというPBL方式の研修なのですが、開発者研修にこれをそのまま取り入れてもうまくいきません。なぜなら新人が、開発プロジェクトでやれることがあまりにも少ないからです。

そこでSAKでは、まず最初に開発業務を逆流体験させます。(Reverse)具体的にはサンプルソースを追わせた後に、そのソースの設計書やプロジェクト上での立ち位置などを教えます。プロジェクトの全体像を理解させながら、基本的な文法を教え込んでいきます。
一つのシステムをサンプルソースとして、解釈をさせたのちに、PBL形式にて、プロジェクト疑似体験を行います。
この方法により、知識と実践を両立した学習を可能としています。
調べて解決できる技術者育成

受講生からの質問は解決するまで、しっかりとフォローします。ですが単純に答えを教えてあげるだけではなく、疑問・問題の解決に対してどの様にアプローチを行い、解決に近づけることができるのか?に主眼を置いた指導を行っています。
2021年春研修実施要項
研修名 |
2021年新卒社員様向けR-PBL開発者研修 |
研修費 |
600,000円
(おひとりから受講可能) |
研修期間 |
2020年4月5日~2020年5月31日(リモート研修)
※このほかにもクラス新設可能ですので、お早目にご相談ください。 |
募集締切 |
空席がなくなりしだい終了とさせて頂きます。 |
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