助成金について
助成金を利用した人材育成のご提案
人材育成のためのコストがあまりかけられない…という企業様に助成金の活用をご提案しております。
今般、主にIT技術関連の研修では「人材開発支援助成金」という 助成金が利用されており、一般的には研修費用の50%~100%程度が給付される制度となっております。 SAKでは企業ご担当者様の負担を軽減するために 教育計画策定→申請→支給→教育開始までの コンサルティングを実施しています。お気軽にご相談ください。
人材開発支援助成金について
IT系企業様のIT技術研修で使える助成金制度に「人材開発支援助成金」という助成金は、雇用する労働者に対して職業訓練などを計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部が助成される制度です。
IT系企業様は「人材開発支援助成金」の助成対象として「特定訓練コース」での申請が可能となります。
受給モデル
- 企業規模:中小企業(人材開発支援助成金の中小企業事業主の判断基準による)
- 研修費用:30万円/人
- 研修期間:1ヶ月(150時間)
- 研修人数:5名
- 研修費用:1,500,000円
助成金支給額
●賃金助成(150時間×760円×5名)=¥570,000-
●経費助成(30万円×45%×5名)=¥675,000-
●助成金合計 = ¥1,245,000-
実質研修費用
●実質負担金(150万円-124万5千円)=¥255,000-
※1か月の研修が、1人当たりたったの51,000円で受講できます!
申請から受給までの流れ
訓練計画の策定
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訓練の実施
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支給申請の提出
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助成金の受け取り