iOSはApple社が開発したモバイルデバイス向けOSであり、iPhoneシリーズ、iPadシリーズ、iPodTouchシリーズがiOSに該当します。
2016年1月現在、日本におけるiOSシェアは50.3%であり世界最高と言われています。
iPhoneやiPadをはじめとしたiOS向けのアプリケーションの開発には、Xcodeという統合開発環境(IDE)を使用します。
このXcodeはMacOS上でのみ仕様が可能となっており、Windows上では基本的には使用できません。
言い換えるとiOS向けのアプリケーションを開発するにはApple社の製品であるMacというシリーズのパソコンが必要ということになります。
App Annie [ 米国 ]
米国のアプリケーション調査会社の発表によると、有料アプリケーションの収益はAndroidに比べ圧倒的に
iPhoneの方が高いという結果となっています。
また、Androidアプリケーションの販売上限価格は2万円台なのに対し、
iPhoneアプリケーションの場合は販売上限価格が9万円台です。
ですのでしっかりと作り込んだアプリケーションを納得のいく価格で販売しやすいという特徴もあります。
上記グラフはiOSアプリケーション(ゲーム)の収益の遷移を示しておりますが、日本、アメリカ、中国共に、年々収益が増加傾向にあることがわかります。
SAKのiPhoneアプリ開発講座では3つのテーマを設定。受講生のスキルアップを実現致します。
パソコンはiMacを完備、作ったアプリケーションはiPhone実機で動作確認できます。
●実践・反復の徹底による【開発力】の育成
講義→実践→レビューのサイクルを徹底し【ゼロから開発する力】を育成する事を最重要として授業を展開致します。
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開発に携わる人間は口をそろえて「解らない時は調べる」と言います。ですが初心者の方はその「調べ方」が解らない事が非常に多いです。 SAKを卒業した後も継続してスキルアップ・開発が続けられる様に問題を自力で解決できる力の育成を行っています。
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SAKでは開発に使用する各種スマートフォン実機を使った快適な開発・充実の環境をご用意します。
また就転職サポートについても専門スタッフを用意しキャリア実現を目標とする受講生に満足のサポートを提供します。
・Xcode基本操作
・シングルビューアプリケーション
・Swiftプログラミング(基礎)
・Swiftプログラミング(応用)
・UIKitの使い方(基礎)
・UIKitの使い方(応用)
・UIAlertView
・データ保存(UserDefault)
・カメラ機能の実装
・地図の利用
・サウンド機能の実装
・動画機能の実装
・加速度センサーの実装
・開発実習
講座最後の開発実習では講座で習った技術を生かして各自テーマを定め開発を行います。
開発でつまづいた時は講師がサポートしますので、アプリ作成をゼロから完成まで経験できます。
受講生開発テーマ例:??
位置情報付日記アプリ 等
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