開発エンジニアってどんな仕事?

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開発エンジニアとは

開発エンジニアとは

開発エンジニアは、その名の通り何かを開発していく仕事です。
便利なWEBサイトも、スマートフォンのアプリも、コンビニのレジのシステムも、駅の改札のシステムも、車の自動運転も、世の中で使われているほとんどのものがエンジニアによって開発されたシステムを使っています。
WEB開発エンジニアやシステム開発エンジニア、組み込み系エンジニアなど呼ばれ方は様々ですが、一般的にはそんな様々なエンジニアをまとめて「開発エンジニア」と呼んでいます。
初心者の方からはよく、「開発エンジニアになると、具体的にどういう物が作れるようになるの?」という質問をいただきますが、その答えは「何でも作れるようになる」です。
プログラミング言語は200種類以上もあるため、もちろんひとつのプログラミング言語を覚えただけで何でも作れるようになる訳ではありませんが、自分が何を作りたいか、何をしたいのかが決まると、おのずと勉強するプログラミング言語も決まります。
そしてそんな自分自身が作り上げたシステムやサービスを利用してもらい、人の暮らしを便利に、そして豊かにする。
少し抽象的になりましたが開発エンジニアはまさにそんな存在です。

初級エンジニアが担当する「システム運用・システム検証・テスト」

中級エンジニアが担当する「コーディング(一般的によくプログラマーと呼ばれる役割です)」

上級エンジニアが担当する「要件定義・基本設計・詳細設計」

全ての仕事がこれに当てはまる訳ではありませんが、0から1を生み出す開発エンジニアの仕事は、クリエイティブな思考や、作り上げたサービスを実際に利用するユーザーの立場に立った考え方が大切になってきます。
アイデアを形にする事が好きな方、試行錯誤を重ねながら物事を考える事が得意な方、開発エンジニアはそんなあなたにピッタリの仕事です。
もっと詳しい仕事内容が知りたくなった方は、是非SAKのセミナーへの参加や、カウンセラーにお気軽にお尋ねください。
経験豊富な専属のカウンセラーが、あなたの疑問や悩みにしっかりと寄り添います。

開発エンジニアの主な仕事内容

システムエンジニア

  • システムの設計・企画
    ・・・ クライアントの要請、開発チームの力量を総合的に判断して行う
  • システム納品後の運用・サポート
  • etc…
システムエンジニアの主な仕事

プログラマー

  • プログラミング
    ・・・ システムエンジニアの要請に応じてコードを書きシステムを構築していく
    → 経験を積んだ後、システムエンジニアへ
  • etc…
プログラマーの主な仕事

開発エンジニアの年収事情

システムエンジニア平均年収

547万万円

IT業界の全体平均は442万円なので、平均を大きく上回ると言えるでしょう。プログラマーの平均年収は415万円なので、経験を積みシステムエンジニアになると大幅な年収UPが期待できます。

参考:JPBNET「システム開発とは?業務内容・年収・スキル・仕事に就く方法まで解説」
https://jobnet-manpowergroup.azurewebsites.net/haken_guide/jobtype/system/

開発エンジニアの経験年数と年収体の目安

初級エンジニア(経験1~3年程度)

300万円~400万円

中級エンジニア(経験4~8年程度)

400万円~550万円

上級エンジニア(経験8年~)

550万円~800万円

上記に加え、更に高度な技術や特殊な役割で活躍するエンジニアは

1,000万円~2,000万円

の年収も十分可能です

インフラエンジニアの経験年数と年収体の目安