服部 真紀子さん

少しでも実務に活かせれば…という思いで受講。
講師の実体験を踏まえた授業と人柄の良さで、気づけば上位資格も取得していました。

Q1現在の職業は?

自社クラウドサービス導入先(お客様先企業)での品質管理部門スタッフをしています。 現在は自社プロダクトのクラウドサービスを導入した企業の品質管理部門にて、管理フローの仕組みづくりや仕様書の雛形の整備等を担当しています。その前は同社にてプリセールスとして勤務していました。

Q2ITスクールに通おうと思った理由は?

IT関係の会社に勤めていることもあり、昔から学習意欲はありました。ITは変化が著しく、一つひとつの分野を見ても奥が深い。知れば知るほど、経験すれば経験するほど楽しく、その一方で仕事に行き詰まることもあり、その解決手段としてスクールに通うことを考えました。

Q3どこでSAKを知りましたか?

実は10年ほど前から知っています。当時CCNAの資格取得を目指していた際、SAKが主催していたセミナーに参加したことがあり、知識面だけでなく、実機を触れる環境に好印象を持っていました。その時はスクールへ通うまでには至りませんでしたが、仕事で壁にぶち当たるたびにSAKを思い出してましたね。

Q4他校と比較してSAKのどこに期待が持てましたか?

コロナ禍の現在においてはオンライン受講が基本となりましたが、希望者はスクールに行き実機を触ることもできます。SAKは常に開校しているから仕事帰りにも行けますし、講師のスケジュールがわかる日程表も公開されているので、自分の都合でさまざまな学習方法を選べることに大きな期待を持てました。また、SAKの場合は、一度受講すれば終わりではなく、一定期間内であれば再受講も可能。コスト面でも他校と比べてメリットを感じました。

Q5実際に通ってみてどうでしたか?

私は特に自習室がお気に入りで、好きな時に集中できる場所で勉強できるというのはとてもありがたいです。自習室にはその日当番の講師がいるのですが、わからないときは遠慮なく聞いたり相談できることも心強かったです。そんな調子で2018年から現在に至るまで受講→資格取得を繰り返し、CCNPも無事合格。会社では「エンジニアじゃないのにそこまでやるなんてすごい!」と驚かれ、仕事の幅も広がっていきました。

Q6特にいいなと思ったのはどこですか?

やっぱり講師ですね。一人ひとりの講師がその分野に詳しく、説明がわかりやすく丁寧で、ご自身の実体験を踏まえた現場で役立つ知識を惜しみなく披露してくれます。そこに人柄の良さも加わるんだから、もう非の打ちどころがありません。私がつまづいた時点でその様子に気付いてくれるので、気軽に質問しやすく、その場で解決してから次に進める。安心感という意味でも、質問しやすいかどうかはとても大事なことだと思います。淡々としているけど博識で説明がわかりやすい講師、おもしろおかしく授業を進め学ぶ楽しさまで教えてくれる講師など、タイプはさまざまですが、SAKにいる講師はみんな素敵な方々で、語りだしたら止まりません。笑。

Q7SAKで学んだことを活かしてどうなりたいですか?

知識の継続的なアップデートを行うと同時に、会社の後輩にもSAKで学んだことを伝えていきたいです。もちろん、知識だけじゃなく、質問・相談しやすい人柄も見習って、聞きやすい先輩でありたいと思います。